「人気キャラ」の隠れた秘密が面白い!ワンピースの都市伝説

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ワンピース」では多くのキャラクターが活躍し、また彼らにはそれぞれ背景や伏線が敷かれている。

よって、キャラクター1人1人について検証すると膨大な時間が掛かってしまう。

そこで今回は「麦わらの一味」及び「主要登場人物」についてのみ、考察しようと思う。

Webを見るとあまりにも多くの都市伝説があり、またその都市伝説にも色々な背景があるという複雑な状況になっており、検証も簡単には行かない。

この記事では「証拠のあるもの」「今までのストーリーから妥当性が高いもの」のみに絞って考察していこう。

 

ワンピース都市伝説!「麦わらの一味」で10人目の仲間とは?

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まず麦わらの一味の構成を考えると、初期メンバーには「悪魔の実」の能力者はルフィ一人しかいない。以下に初期メンバーの能力と役割を書いてみた。

1.モンキー・D・ルフィ 船長 ゴムゴムの実の能力者

2.ロロノア・ゾロ 剣士 三刀流の日本刀の使い手

3.サンジ コック 格闘家

4.ウソップ 砲手・狙撃手 武器の発明家でもある

5.ナミ 航海士 泥棒・武器術を使う

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その後加わったメンバーは、以下のようなものだ。

6.トニートニー・チョッパー 船医 ヒトヒトの実の能力者

7.ニコ・ロビン 考古学者 ハナハナの実の能力者

8.フランキー 船大工 サイボーグ

9.ブルック 音楽家・剣士 ヨミヨミの実の能力者

ここまで見てくると、別に10人目がいる必要はないのだが「悪魔の実」の能力者の共通した特徴に気が付く。それは名前が数字になっていることだ。

ゴムゴム 5656

ハナハナ 8787

ヒトヒト 110110

ヨミヨミ 4343

これが1から10までの数字を表しているようで、足りないのはになる。そうなると「2929」か、「9292」という悪魔の実がまだ仲間になっていないことになる。

そこで、すでに登場した悪魔の実について考えると二人該当者がいるのだ。一人は「ニキュニキュの実」の能力者である「バーソロミュー・くま」である。

ストーリー上からも「革命軍」や「サニー号を守る」という設定であったり、麦わらの一味の仲間として無理のないキャラクターになっている。ただ、海賊団の中の役割が見えてこないのが難点だ。

二人目は「フクフクの実」の能力者である「錦えもん」だ。このキャラクターはまだ詳細がよく分かっていないが、海賊団の中での役割はハッキリしている。

それは「剣士」だ。剣士が3人というのは剣客好きの尾田先生らしいし、属性も「ゾロ=風、ブルック=水、錦えもん=炎」とバランスが良い。

ここで「9292」を除外して考えていることにも理由がある。分かっている数字を足してみると「56+110+87+43=」となる。

これは「29」を意味しているかもしれない。また「サニー号=325」と考えると「325−296=29」となって、ズバリ「29」がポイントになるのだ。

都市伝説記者としては10人目の仲間は「錦えもん」で、今後ストーリー上で重大な役割を果たすと思っているのだが、どうだろうか?

 

ワンピースの主人公ルフィには、母親の都市伝説も…

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なんと言っても「母親が不明」という点が、今後の展開に関わってくるはずだ。ルフィの祖父は「海軍本部ガープ中将」で、父は「革命軍総司令官ドラゴン」とまさに主人公の血筋だ。

しかし母親については全く知られていない。これは他の記事でも書いたが、ワンピースは母親不在の漫画だからかもしれない。

ワンピース作者の裏話、オフレコはこちら

男の子にとっての母親は、冒険の邪魔をする存在である。そう、冒険漫画の王道を行くワンピースで母親が描かれないのには理由があったのだ。

しかしルフィの義兄である「火拳のエース」については母親が描かれている。実は主人公周辺では「家族の物語としてのワンピース」も存在するわけだ。

そうするとルフィの母親が描かれていないことは不自然であり、何か重要な役割が伏線として用意されていると考えるのが自然だ。作者の尾田氏によると、ルフィの母親は既に登場しているという。

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そこでワンピースで既に登場しているキャラクターの中から「ルフィの母親」を推理してみよう。作者の尾田氏は資料を詳細に当たって執筆するタイプのマンガ家である。

ワンピースの登場人物には「歴史上の実在人物」や「キャラクターとしての実在人物(俳優等)」が多く存在する。ここから考えると、ワンピースの世界観にふさわしい「冒険の邪魔をしない女性」は「女海賊」と考えられる。

そこで、実在の女海賊で有名な人物を調べると、「アン・ボニー」と「メアリ・リード」の二人に行き当たる。アン・ボニーをモデルにしたキャラクターは「ジュエリー・ボニー」だが、「メアリ・リード」をモデルにしたキャラクターは名前からはまだ分からない。

ワンピースでは海賊キャラの主要人物は、実在の海賊と名前の一部が同じだ。そこからモデルを知ることが出来るのだが、「メアリ・リード」につながる名前の登場人物はまだいない。

都市伝説では「サミュエル・D・リード」という名前がささやかれているが、既に登場しているキャラクターにはいない。そしてこの名前の出どころも「作者がどこかで言っていた」程度の噂話で根拠が無い。

そこでルフィの母親が「メアリ・リード」をモデルにしたキャラと考えると、「既に登場はしている」「名前を名乗っていない」という2点がポイントになる。

もう一つの可能性が「ジュエリー・ボニー」が母親である、ということだ。これは「大食いのところが似ている」等々、都市伝説でも正当性が主張されている部分だ。

ただ少し引っかかるのは、エースの母親が「20か月間、エースを腹の中で守った」というエピソードに対して釣り合いが取れないということ。

主人公の母親であればもっと「思い入れのあるエピソード」が用意されていてもおかしくないが…ジュエリー・ボニーからはそのような雰囲気は感じられない。

都市伝説記者の結論として「ルフィの母親」はこれから登場するキャラクターでDの一族であり、モデルはメアリ・リードであるというものだ。

ちなみに都市伝説では「クロコダイルが元は女性で、ルフィの本当の母親である」という説も語られているが、さすがにファンの許容範囲を超えていて、これは有り得ないと思う…

 

三刀流の使い手、ロロノア・ゾロの都市伝説

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初期から「麦わらの一味」に加わったゾロは、名前からするとそのモデルは実在の海賊「フランソワ・ロロノワ」であることは明らかだ。実際のロロノワとゾロの間には「片手で剣を使う」「武芸で知られている」という共通点がある。

しかし性格としては、ロロノワはスペイン人に対する残虐な振る舞いで有名だったので共通点はない。

また「ゾロ」といえばマスクの剣士として有名な「怪傑ゾロ」が連想されるが、性格としては「弱いものを助ける」という点で、こちらがモデルだと思う。

しかしこの二人以外に、ゾロには意外なモデルがいると都市伝説記者は考える。それは二人の剣豪だ。

ゾロの特徴と言えば「片目を常につぶっていることだが、実際に失明しているのか、何らかの理由で閉じているのかは説明されていない。ここにポイントがある。

このデザインは片目を閉じている有名な剣豪「柳生十兵衛」を連想させる。柳生十兵衛も片目という伝説があるが、実は見えていたとも言われている。

また、架空の剣豪では「丹下左膳」が有名だ。片目片腕の異様な姿ながら正義感で庶民の味方というキャラクターであり、しばしば刀の鞘を口にくわえて刀を抜く。

この姿はゾロのデザインに大きく影響を与えていると思う。ロロノア・ゾロは剣士というより剣豪を意識してデザインされているのだ。

そしてこの点も面白いところだが、漫画でのゾロの紹介は決して「麦わらの一味の戦闘員」とはなっていない。ゾロは単なる戦闘員ではなく、やはり「剣豪」なのだ。

 

ワンピース世界の航海士は「古代兵器」だった?

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もちろん航海士とはナミのことだ。ナミには面白い都市伝説がある。

それはナミは「古代兵器である」という都市伝説だ。では、そもそもワンピース世界における「古代兵器」とは何だろうか?これは「世界を滅ぼす兵器」とされていて、その一つは「天空」にあるらしい。

古代兵器は「プルトン」「ポセイドン」「ウラヌス」の3つだ。「プルトン」は一発で島一つを消し去ることができる砲をもつ巨大戦艦で、ウォーターセブンで建造されたが、現存しないその設計図はフランキーに受け継がれたが燃やされた。

ポセイドン」は海王類と話して協力を要請することができる能力者で、人魚の「しらほし姫」がそれに当たる。そして最後の「ウラヌス」はロビンがその名を口にしたことはあるが、詳細は不明だ。

プルトンは冥府の神「プルート」のことで、核兵器の元・プルトニウムの語源でもある。だからプルトンが一発で島一つを破壊する威力という設定は納得できる。ポセイドンは海神なので人魚姫でも問題は無い。

ウラヌスは天空そのものを表す神で、地母神である「ガイア」との間に子供を授かった男神だ。この点でナミがウラヌスだという噂は有り得なくなる。

しかしさらに神話があり、ウラヌスは自身が嫌った醜い子供達に男性の象徴を切り落とされてしまうのだ。そして海に落ちたソレの周囲の泡から「美の女神が生まれたという。

もしナミと「古代兵器ウラヌス」に関係があるとすれば、それはナミ自身がウラヌスなのではなく「彼の娘」だろうと、都市伝説記者は推理する。

ナミには「魚人説」もあり、海で生まれたとすれば都市伝説記者の説は案外当たっているのではないだろうか。さらにナミには今後、悪魔の実を食べて能力者になるという都市伝説もあるが、これは全く確証のない噂なので気にする必要はないだろう。

 

ワンピースのウソップにまつわる都市伝説。なぜ「ライフル」を持たないのか?

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ウソップには特に名字がない。名前はギリシャ時代の奴隷で、寓話の語り部であったアイソーホス(イソップ)から取ったものと思われる。

またデザインはイタリアの児童文学「ピノッキオ」の「ピノキオ」から取られたようだ。ピノキオはウソップ同様に罪のない嘘をつくが、そうすると鼻が伸びる。

父親の「ヤソップ」は赤髪のシャンクス海賊団の狙撃手で、アリの眉間も打ち抜くと豪語しているライフルの名手だ。当然息子のウソップもライフルを使うと思いきや…使うのはパチンコで、色々に工夫した特殊な弾を使って戦闘する。

体力は並みで、麦わらの一味では最も普通人に近い。モデルもおらず、重要な役割を背負わされている訳でもないウソップが、何故ワンピース世界に描かれているのだろう?

それは、ウソップが等身大のキャラクターだからだと都市伝説記者は考える。主人公ルフィのキャラは「理想の子供」であると尾田氏は言っているが、それに気付かせてくれたのはウソップだったと語っている。

キャラクターとしても2年の修行後はパワーアップして、魔法使いにも匹敵するような技を使うキャラとなった。しかし、ここで大事なポイントがある。

子供が「ワンピースごっこ」をするときに、ウソップ役は色々な想像が出来る上に成りきることが簡単なのだ。この設定は最初から一貫されている。

「ウソップ」というキャラは子供に寄り添った設定なのだ。

 

ワンピースの名脇役・サンジ!殺し屋出身だが、モデルは誰?

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サンジは子供にとって「黒スーツの大人」をイメージさせるキャラクターだ。タバコを吸い、ニヒルで女好き。その上、腕も立つ。

このようなキャラクターはワンピース以外の他の漫画にも登場する。例えば「ルパン三世」の「次元大介」や「ハンターXハンター」の「レオリオ」がそれだ。

子供の中には必ずこういったキャラクターに憧れる子がいて、パーティーでは必須のキャラになる。彼のモデルは、映画「アルマゲドン」にも出演しているアメリカ俳優の「スティーブ・ブシェミ」らしいが、この人はアクション映画の名脇役として有名だ。

ちなみにサンジは悪魔の実の能力者ではなく、武器すら持っていないが「殺し屋」だ。ワンピースは主役級のキャラクターが多いアニメだが、サンジはあくまで脇役として配置されている。

今後「闇の世界の戦争屋」である父親が登場すれば大きなエピソードに繋がるかもしれないが、今のところ重要な役割は与えられていない。

今回は「麦わらの一味」の中でも、初期メンバーに絞って都市伝説を展開してきた。ワンピースに登場する重要キャラはとにかく多く、一度で全ては語りきれない。

ワンピース「Dの意思・その他キャラの都市伝説」はこちら 

他のメンバーや重要キャラに関しては、上記の記事で詳しく紹介している。

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