コレやばすぎ…!ポケモンの怖い話・面白い裏設定【9選】

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裏設定というか、公式も含めポケモンの世界は謎に満ちているし、かなりシュールだ。

世界の成り立ちも凄いし、主人公の設定も凄いので都市伝説記者としてもかねてから取り上げたいと思っていた。

何故ならアニメやゲームからは決して知り得ない話が多いからだ。

そんなわけで、ここでは数々のポケモンの裏設定について紹介していく。

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ポケモンは生物ではない?

裏設定によると、ポケモンはある日突然出現したらしい。都市伝説によると生物学の祖であるアリストテレスはポケモンを発見していない。

世界に存在している生き物にちょっと似た新種の何かだ。実は新種のポケモンが現れるたびに、今いる生物が一つ消える。ポケモンの世界では、犬はすでに絶滅している。

だが、昔はポケモンと人間が結婚したこともあったようだ。生物ではないが愛はあるのだ。

 

サトシ以外の主人公達がいる

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裏設定では名前の候補がバージョンごとにいくつかある。

」にはレッド、サトシ(開発会社ゲームフリークの代表田尻智氏に由来)、ジャック、「」にはグリーン、シゲル(任天堂専務取締役 クリエイティブフェローの宮本茂氏に由来)、ジョン。

さらに「」にはブルー、ツネカズ(株式会社ポケモン代表取締役社長の石原恒和氏に由来)、ジャン、『ピカチュウ』にはイエロー、サトシ、ジャックが用意されている。

 

小学校4年生で学校は卒業

ポケモン世界の裏設定では小学校を4年で卒業し、そこから先は義務教育ではなく行きたい人が行く仕組みだ。主人公も10歳で旅立つ。

都市伝説によると社会人になると10歳と言えど税金を納めなければならないし、少年として保護されないので犯罪を犯すと逮捕される。

当然、結婚もできるし就職して働くこともできるのだ。だから「18歳未満お断り」はポケモン世界には存在しない。

10歳の誕生日を迎えた次の年の4月から「ポケモン捕獲の免許」を取ることが出来、ポケモンマスターを目指すことが出来る。

ただしポケモン保護の目的からモンスターボールは6個までしか持つことが出来ない。マサラタウンも産業があまりないので、10歳になるとポケモンマスターを目指して旅立つことになるのだ。

 

サトシは寂しい子?

実はサトシには友達が設定されていない。だから旅立つまでは一人ぼっちだったのだ。

サトシの父親もポケモンマスターになるために家を出たきり帰ってこないという裏設定がある。だから母子家庭だ。

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一人前になってマサラタウンに返ってきても母親とオーキド博士しか迎えに出る人はいない。

サトシだけでなくカスミの場合は両親とも出て行ってしまったので4人姉妹だけで暮らしているのだ。寂しい都市伝説ではないか。

 

ピカチュウにまつわる裏設定とは?

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まずアニメ版ではピカチュウは相棒で、最初にオーキド博士からもらうことになっているが、ゲーム版ではトキワの森でレベル3のピカチュウを捕獲することになる。

このピカチュウが人気だったので、アニメ版では最初から登場させることにしたのだ。

当初はセリフがあったらしいのだが声優の大谷育江さんが「ぴか」だけで感情表現をしてしまったのでセリフ無しになったのだとか。

ところで、都市伝説によるとピカチュウの好物がトマトケチャップだという裏設定は意外と知られていない。これもアメリカでの人気が影響しているのだろうか?

 

ジムリーダーは公務員?

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裏設定ではポケモンジムは誰でも開業できたが、金儲けのための悪質なジムが増えるなどしたために認可制になったとされている。

子供1万人に1軒の割合で認可が下りるのだが、子供が少なくなったりして経営は苦しい。ポケモンマスター育成国家事業なので、子供が少ない地方のジムに限り国営になっており、ジムリーダーは公務員として給料をもらっているのだ。

昔の道場のように、ポケモンジムには「流派」や「得意技」があったのだが、一つの流派にこだわるとワザや所有ポケモンが偏ってしまうため、複数のジムで修行できるようにバッジ制になった。

バッジを一つの地区で8個以上獲得すると、その地区のポケモンリーグに進むことが出来る。ジムリーダーは4回連続で負けると資格を失ってしまう

ところで都市伝説によると初代ポケモンではオーキド博士と戦うイベントがあったらしいがボツにされたようだ。

 

ゲンガーに隠された都市伝説

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ゲンガーというポケモンの外見はピクシーに似ている。その為、ゲンガーはピクシーにゴーストが乗り移ったものだという都市伝説がある。

実はピクシーとゴーストの体重を合わせるとゲンガーの体重になるのだ。

またクチバシティでサントアンヌ号に乗ったときに裏技を使うと「原画はなかはしこうよう」とローマ字で現れるが、実際には「なかはしこうよう」という人物は開発会社周辺には存在しない

 

ミュウツー誕生の秘密

裏設定ではミュウツーを作ったのは、シオンタウンで出会うフジ老人だ。

グレン島にある研究所で作ったということだが、ミュウツーに襲われて命の大切さを知って死んだポケモンの供養のためにシオンタウンにいるらしい。

ところでミュウツーの元になったミュウ自体、本来は存在しなかった。それが出荷直前に容量に空きが出来たために開発者の一人である森本氏が追加したものらしい。

 

ルージュラは人間とポケモンのハイブリッド?

ルージュラというポケモンは「超能力系+氷系」だ。このルージュラには人間とポケモンの間にできた子供だという裏設定がある。そのためルージュラは学校でいじめにあっていたようだ。

ここまでは図鑑に出ているのだが、都市伝説としてはいじめられたルージュラは生徒や先生を殺してしまい、その後両親に雪山に捨てられて亡くなったのだ。それで氷系の力が付いたと言われている。

ポケモンの裏設定はまだまだあるがこの辺りにしておこう。初期設定と偶然とバグと都市伝説が混ざったものが裏設定として語られていくのだ。

他にも怖い系、トリビア系の記事を書いたのでそちらも是非読んでみてほしい。

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