意味深すぎてハマる!「どうぶつの森」の都市伝説・裏技

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ゲームの中にはエンディングを目的としないものがいくつか存在する。実はこういったゲームの歴史は古く、「自動生成ダンジョン」と呼ばれるゲームには基本的にエンディングが無い。

例えば「ローグ」(ローグライクと呼ばれる自動生成ダンジョンのジャンル名になっている)や「ウィザードリィ」などがそれだ。日本製の「不思議なダンジョン」シリーズも名作だ。

また「アクアノートの休日」や「シーマン」といった「シミュレーション・ゲーム」も同じようなジャンルに分類できるかもしれない。ただ、これらのゲームにも一応の目的はある。ところが「どうぶつの森」シリーズは目的が無いゲームなのだ。

これは物語の進行こそ記録されるが、具体的な「目的」がハッキリしない世にも珍しいゲームだ。しかしこれは、最初からそのように設計されたのではなかった。

この記事ではゲームの解説とともに、数々の奇妙な都市伝説を検証していきたいと思う。

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「どうぶつの森」は当初、全然違うゲームだった

都市伝説によると「どうぶつの森」は、最初はコミュニケーションゲームとして企画されていた。今で言う「ソーシャルゲーム」だったのだ。

動物を使ってイベントを攻略するゲームで、誰かが行き詰まると別の動物を使う誰かが交代して進めていくようなRPGとして企画されていたのだ。

おまけに発売当時はNINTENDO64からゲームキューブへの移行時期で、発売本数も少なめに計画されていた。ところが癒し系のCMで女性層に注目され、その「ゲームを解かないシステム」が受けて口コミから人気ゲームとなった。

品切れのためにプレミアが付いたこともあった。一万円という価格が付いたなんて都市伝説もある。思いがけないヒットに、急きょゲームキューブ向けに移植されて「どうぶつの森+」が発売された。

さらにeカードリーダーと連動する「どうぶつの森e+」も発売され、大ヒットゲームとなった。そして最も売れたDS版の「おいでよどうぶつの森」が発売され、そのセールスは530万本と都市伝説的な本数を記録したのだ。

 

どうぶつの森のゲームシステムはちょっと変?

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何しろリアルタイムで時計と連動していて、時間や季節も現実と同じなのに主人公は不老不死だ。さらにゲームでは考えられないことだが、リセットすると怒られてしまう。

木は4日で大きくなるし、放置すると家の中はゴキブリだらけ、村も雑草だらけになる。女性に人気のゲームなのにゴキブリだらけというのはちょっと…まさにゲームシステム自体が都市伝説のようなことになっている。

村というには住民が少なく、デパートの客もいない。主人公はサメを一本釣りするほどの腕力だが、村人のお使いをして小遣いを稼いでいる。よその村を訪問できるようになって友達の村に行くと、自分の村の住人がいる。

なにやら世界観というか世界の設定が混乱していて、ある意味、日付以外は正しいところが無い状態だ。1ベルが円にするといくらくらいかも分からない。

1000ベルでバカンスに行けたりする。どうぶつの森で一番の都市伝説は、ひょっとしてゲーム自体の設定にあるのかもしれない。

 

どうぶつの森には放送禁止の曲が存在する?

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まず「とたけけ」だが、これにはモデルがいる。それは任天堂のサウンドディレクターの戸高一生氏である。

彼はマリオシリーズのヨッシーの声も担当している。「とたけけ」は彼の本当のあだ名で、どうぶつの森以外だとゼルダの伝説にも同名で出演している。その時は犬ではなく猿だ。

さて「とたけけ」は色々な曲を演奏するが、すべてオリジナル曲で既存のメロディではない。しかし奇妙な都市伝説がある。

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それは、とたけけがハンガリーの名曲「暗い日曜日」を演奏するというもの。暗い日曜日と言ってもピンと来ない方も多いだろう。簡単に言うと「聴くと自殺してしまう」という都市伝説のある曲だ。

詳細はそれこそWebに都市伝説が沢山あるので、興味のある方は調べて頂きたい。また動画サイトなどで実際の曲を聴くこともできる。

ただし都市伝説記者の警告としては、気持ちが落ち込んでいる時には決して聴かないでほしい。前述の通りとたけけの曲はすべてオリジナルなので、これは単なる都市伝説に過ぎない。

ただ同時に、どこかで聞いたことがあるようなメロディなのも事実だ。ちなみにとたけけのレパートリーにある「こわいうた」という曲は「暗い日曜日」ではないが、やはり暗い気持ちになる曲である。

 

どうぶつの森が楽しくなる小技・トリビアも

まず花関係だが、水をやっても意味は無い。水は「しおれた花」を復活させるアイテムなのだ。

また、花を植える場所と枯れ易さも無関係だ。どんぐりを埋めておくと「ブナの木」ではなく「どんぐりの木」が生える。「金のなる木」を確実に手に入れるには、78000ベル埋めればOKだ。

次にキャラクター関係では、村の住人の性格はそれぞれのキャラで4種類あるので上手く楽しんでほしい。

また「たぬきち」の店は夜に閉店している時でもスコップで連打すると強制的に開けさせることが出来るが、これはゲームキューブ版までの小技だ。「うおまさ」は海外版ではデザインが違うが、特に意味は無い。

最後にシステム関係だが、まず村の住人を川や海に突き落とすことが出来る。喫茶店では2年間コーヒーを注文し続けると常連客として緑茶を出してもらえるようになる。

他には、おみくじで「ゆうしゃの○○」を集めるとゼルダの伝説のリンクになれるし「ムジュラの仮面」もおみくじで入手できるなど、ファンにとっては嬉しい要素もある。

おみくじの景品では他にも任天堂のゲームに関連した色々なアイテムを入手できるので、Webで調べて挑戦すると良いだろう。

 

どうぶつの森の怖い都市伝説…

それは、どうぶつの森が「罪人を閉じ込めておくゲーム」だという都市伝説。この罪人系の話はもちろん純粋な都市伝説なのだが、かなり多くのバリエーションを持っている。

まず「どうぶつの森=刑務所」という説。この発展形として「死刑囚が見た夢」だったという都市伝説もある。

次にWebが好きな方は「杉沢村」という都市伝説を知っているかもしれないが、どうぶつの森のモデルは杉沢村だという都市伝説もある。さらに「すれちがい通信」で恐怖の部屋を入手してしまう都市伝説に至っては、まとめまで作られている。

これは結構お年の方に聞けば分かるのだが、昔、「プリズナーNo.6」というドラマがあって、その設定がどうぶつの森そっくりだった。引退したスパイだけが暮らす村があって、機密保持のために閉じ込められていた。

村の中では日常生活こそ送れるが、決して外に出ることはできない。そんな様子を任天堂スタッフが観て、ヒントにしたのかもしれない。

都市伝説というのは「火のないところに煙を立てる」ようなものだが、どうぶつの森のような癒し系のゲームにまで都市伝説を作ってしまうのが人間なのだ。

しかし都市伝説が話題になるということは、逆に言えば検証のためにゲームをプレイし続ける人がいるということだ。案外ゲーム会社もそれが狙いなのかもしれない。

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