知るとマズい?「ゼルダの伝説」の都市伝説まとめ

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ゼルダの伝説」と言えば「スーパーマリオブラザース」や「ドンキーコング」と並んで任天堂の宮本茂氏の代表作だ。

海外での評価も高く、マリオ以外で確実に売れるのはゼルダの伝説シリーズだとも言われている。

そんなゼルダの伝説だが、都市伝説というか豆知識が数々ある。

この記事ではその中のいくつかを掘り下げて紹介していこうと思う。

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ゼルダの伝説の初代はファミコン・カセットではなかった!

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ちょっとここでゼルダの伝説が登場した背景を説明しておきたい。当時ファミコンと呼ばれていたゲーム機では、ゲームカセットというシステムが使われていた。

これは先行するアタリ社も同じシステムだったし、PCのMSXも同じシステムだった。これはゲーセンの機械が1ゲーム=1回路基板だったことの名残だ。

当時はCPUを使うという概念はなく(CPUが最初に使われたのはTAITOのスペース・インベーダー)ゲームごとに専用の回路基板を作っていた。

そしてゲーセンでは、それを差し替えてゲームを変更していた。だからファミコンも同じシステムだったのだ。

しかし、PCではフロッピー・ディスクでゲームを発売することが一般的になり、任天堂でも対抗して「書き換え可能なメディア」を取り入れようということになった。

そこで任天堂にも「ディスク・システム」という、任天堂ディスクを買ってゲーム屋さんでデータを購入するというシステムが導入された。

この書き換え用のディスクライターは色々なところに設置され、新しい流通システムとしての期待も大きかった。そのシステムのローンチ作品がこのゼルダの伝説で、任天堂が全力を挙げて開発したゲームなのだ。

後にカセットでも発売されたが音楽の移植に問題が発生した。このことは別の都市伝説記事で詳しく書こうと思う。

 

主人公リンクの利き手はどっち?

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この話は都市伝説として面白い。最初の設定ではリンクは右利きで当時の説明書を見ても右利きである。これは動画でも確認できるが、ファミコン版では最初にリンクが剣を授かるのだが、その時には右手で剣を高く掲げている。

しかしプレイ画面に入ると左手で剣を持っているのだ。このことに関して宮本茂氏は「間違えて反対にしてしまった」と語っているが、都市伝説記者の見たところ、そう単純な話とは思えない

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ということで都市伝説としての解説をしよう。初代ゼルダの伝説では、剣は相手を切るというより火の玉を発射する武器だった。

普段は手に持っているようなデザインではなく、火の玉を発射するときに伸び縮みするような描写になっている。これだと歩いているときに右手が何も持っていないように見えてしまい、構図としてバランスが悪い

そこで右手に盾を持たせた結果、左手で剣を使うようになったのだ。しかしプログラムとしても左右反転は簡単なことなので、最初は取り敢えず右手に盾・左手に剣というデザインで作ってしまったのだろう。

不都合なら後で簡単に書き換えられる(ドット絵はプログラムで作られている)ので軽く考えていたのだと都市伝説記者は思う。

プログラムの都合というのはよくあることで、Wii版のトワイライト・プリンセスとスカイウォード・ソードではリンクは右利きになっている。

これは剣を切る動作をWiiリモコンで再現するために右利きにしたもので、ゲームシステム上の都合である。ちなみに通常のコントローラーを使うゲームキューブ版では左利きに戻っている。

 

ゼルダの伝説は何故バリエーションが多いのか?

ゼルダの伝説の最初の物語は「ゼルダの伝説 スカイウォード・ソード」だ。そして「ふしぎのぼうし」「4つの剣」と続き、「ゼルダの伝説 時のオカリナ」で3本の平行世界に分かれる。

この「時のオカリナ」にはNINTENDO64版とゲームキューブ版、そして3DSをけん引した3Dリメイク版がある。

平行世界の一つ目は「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」系列で「ふしぎの木の実」「夢をみる島」「ゼルダの伝説 初代」「リンクの冒険」と続く。

そして二つ目の平行世界は「ゼルダの伝説 風のタクト」「夢幻の砂時計」「大地の汽笛」と続くDSのメインシステムであるタッチペンを生かしたシリーズだ。

そして最後に「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」「トワイライトプリンセス」「4つの剣+」でNINTENDO64のけん引作やWiiのけん引作としてシステムが設計されている。

さて都市伝説としての解説では、ゼルダの伝説は傑作かつ人気作でもあるので、ハードの売れ行きが今一つの時にテコ入れ策として特定のハード向けにデザインされた作品として投入しているということだ。

任天堂はハードメーカーでもあるので、色々と苦労が多いのだろう。

 

ゼルダの伝説はこの後どうなるのか?

ゼルダの伝説は上に書いたように、任天堂の新ハードけん引の切り札的存在だった。しかし売れ行きが不調であるWiiU用のゲームとしては「ゼルダの伝説 風のタクト HD」が登場しただけで、そのあとが続く気配はない

3DSの時は「時のオカリナ 3D」がハードをけん引したが、都市伝説記者が観測したところ風のタクトはそうではなかったようだ。

現在、任天堂作品では圧倒的な人気を誇っている「大乱闘 スマッシュブラザーズ・シリーズ」にキャラクターが登場するだけで、ゼルダ・シリーズの続編が出るという噂は聞いていない。

もしそういう噂を記者が聞いたら、是非、都市伝説記事で皆さんにお知らせしたいと思う。

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