こんなにあった…妖怪ウォッチの都市伝説・裏設定の数々!

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妖怪ウォッチ」と言えば、お子さんに大人気のアニメだ。このアニメの面白いところは、お子さんよりも親御さんにウケたという点にあるだろう。

元々はゲーム会社である「レベル5」が制作したアニメで、アニメ製作自体はポケモンの映画でもおなじみの「OLM」が担当している。

これはクロスメディア戦略のお手本のようなアニメで、漫画・グッズ・おもちゃ・ゲームとお子さんが買えそうなものは一通り揃えてあり、漫画本の付録に妖怪メダルを付けるなどのプロモーションも大成功している。

今回は、そんな家族でも楽しめる「妖怪ウォッチ」の裏設定や都市伝説を紹介しよう。

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妖怪ウォッチの舞台はどこ?都市伝説では「岡山説」も…

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まず検証するのは「妖怪体操第一」の歌詞だ。「よう出るよう出るよう出るよう出る 妖怪出んけん出られんけん」これは筑後弁(肥後方言)で、意味はこうだ。

よく出るよく出るよく出るよく出る 妖怪出るから出られない」この歌詞は「でんでらりゅう」という古謡のパロディだ。

筑後弁なのは、妖怪ウォッチの制作者のレベル5・日野社長が福岡県大牟田市の人だからだ。また作中の「ひょうたん池」は、福岡市の大濠公園の池と同じ形だ。

ただし大濠公園は池と言うよりも、小さな湖くらいの大きさだが…元々は入り江で、湾だったらしい。

その他にも「ケマモン」「ケマモト」「ナギサキ」など…「くまモン」「熊本」「長崎」といった九州ゆかりの名前が多く登場する。

九州人は九州が好きだし、中でも福岡人の福岡好きは有名である。そして日野社長も例に漏れず福岡好きであり、レベル5の本社は福岡…妖怪ウォッチの舞台は「九州」で決まりだろう。

ちなみに、大牟田市からレベル5の本社がある福岡市中央区までは電車や高速道路でも1時間半くらいかかるが、日野社長は毎日、大牟田市の自宅から出社している。

この辺りの感覚は通勤1時間半はざらの東京圏の人には感覚的に分からないだろうが、九州では20分以上かかる所は「遠く」である。

 

「妖怪ウォッチ」の裏設定!「ジバニャン」は妖怪ではなかった

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「妖怪ウォッチ」の設定では、ジバニャンは神霊の世界で言うと怨霊の仲間で「地縛霊」というものだ。ふらふらと移動する「浮遊霊」に対して、一定の場所に縛られておりその場所にしか現れない霊が「地縛霊」である。

ここで「地縛霊」と「妖怪」の違いを説明するには、そもそも「妖怪」とは何なのかを定義する必要がある。「妖怪」は日本の民間伝承で「普通では説明できない現象を起こす存在」と言い表される。

つまり正体は何でも良くて、「不可解な現象」に名前を付けたものが妖怪なのだ。ちなみに、暗闇で人の後からついてくる「べとべとさん」は足音しかしない。

他にも塀の上からいきなりのぞき込む「見越し入道」や、トイレの外で鳥の鳴き声を真似る「がんばり入道」など。実は妖怪には、ユーモラスで無害なものがたくさん存在する。

もちろん「ヤマタノオロチ」「九尾の狐」「鬼」「海坊主」「磯女」「雪女」などなど…強大な力を持つ恐ろしい妖怪もたくさんいる。

それに対して「地縛霊」は怨霊の類で、基本的には人間を祟るタイプである。怨霊をしずめるには成仏してもらうか「カムアガリ」、つまり神様として昇天してもらうしかない。

だから日本3大怨霊と言われる「菅原道真」「平将門」「崇徳上皇」は、それぞれ「天満宮」「神田明神・築土神社」「白峰宮・白峰神宮」にまつられているのだ。と言うわけで、「地縛霊」を「妖怪」と定義するのは少々間違っているようだ。

ただし妖怪にも「産女」(亡くなった妊婦が変化した妖怪)のように、怨霊に繫がるものもいるので、微妙なところではある。それで「ジバニャン」だが、飼い主のエミちゃんを守るために車にひかれて死んでしまったのだ。

腹巻のように見えるのは車のタイヤの跡で、地縛霊になったのは助けた飼い主に優しい言葉をかけてもらえず悔しかったからだ。だからジバニャンは繰り返し車にタックルをする。霊なので何の害も無いが、悲しい話ではある。

妖怪ウォッチの裏設定は意外に怖い。

ちなみにタイヤ跡も腹巻のような描写があるので「タイヤ跡を隠すために腹巻をしている」という設定も有り得る。

またジバニャンは、高知のゆるキャラである「カツオにゃんこ」のパクリだという都市伝説があるが、この件も微妙で真相は不明だ。

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数がスゴい!アニメ「妖怪ウォッチ」の元ネタ都市伝説

妖怪ウォッチでは、人気アニメ「おそ松さん」のごとくパロディが満載だ。ここではそんな「元ネタ」の一部を紹介したいと思う。

まずは、有名どころでもある以下の3つから。これはネタ元がハッキリしすぎていて、都市伝説どころか明確なパロディだ。

・ジバニャン=カツオにゃんこ(高知のゆるキャラ)

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・ブリー隊長=ビリー隊長(ビリーズ・ブート・キャンプというアスレチック・ビデオが流行した)

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・ドリアン佐藤=パパイヤ鈴木(堀越学園出身の振付師)

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次に、お子さんは絶対に知らないだろうというネタを古い順にピックアップしてみた。

・1940年代

「ズンドコ節」:1945年頃より流行した俗謡。様々なバージョンがあり、原曲は福岡由来とされる。

・1950年代

「アジャパー」:1951年の映画で喜劇役者、伴淳三郎が使った感嘆詞。驚きと困惑を同時に表現する。

・1960年代

「大脱走」:1963年の戦争映画。捕虜収容所からの脱走を実話に基づいて映画化した。

「楳図かずお」:恐怖漫画の第一人者。「楳図走り」という独特の描写がある、1965年から活躍。

「淀川長治」:「サヨナラサヨナラ」で有名な映画解説者。日曜洋画劇場の解説を担当。

「ゴルゴ13」:1968年から連載中の青年漫画。単行本の数は181巻に達する。

・1970年代

「帰ってきたウルトラマン」:1971年から1年間放送された特撮ドラマ。主演はモデルの団次郎。

「ATARI」:1972年創業のゲーム会社。「Pong」で一世を風靡した、「アタリショック」で有名。

「ドカベン」:1972年から1981年まで「少年チャンピオン」に連載された、水島新司作の野球漫画。

「川口浩探検隊シリーズ」:テレビ朝日系列のシリーズ。1978年から46回放送された。

アニメ「妖怪ウォッチ」はお子さんよりも親御さん世代をターゲットにしたという話だが…

子供が5歳から12歳くらいだとすると、親御さんは30代か40代ということになる。そうすると理解できるのは、ギリギリ以下のようなネタくらいではないか?

・1980年代

「メトロクロス」:1985年のナムコのアーケードゲーム。走り抜けアクション。

・1990年代

「ビバリーヒルズ青春白書」:1990年から2000年にかけて放送した、連続青春ドラマ。通称「ビバヒル」。

「タイタニック」:1997年の映画。アメリカでは社会現象になるほどヒットした。

「MajiでKoiする5秒前」:1997年に発売。女優、広末涼子のアイドル時代の楽曲。

「きんさんぎんさん」:長寿で有名になった双子の姉妹。107歳と108歳。

・2000年代

「プリズンブレイク」:2005年から2009年に放送したアメリカドラマ。刑務所の脱獄を繰り返す。

「孤独のグルメ」:漫画および深夜ドラマ。B級グルメの紹介が主。

ところが恐ろしいことに、上記のように親御さんの世代どころかおじいちゃんおばあちゃんの世代ですら知らないような昔のネタが出ていることがわかる。

これは一体どこから出てくるのか、都市伝説記者も不思議に思う。

制作しているアニメ会社にレトロマニアがいるか、よほどの高齢者が制作に関わっているのだろうか?太平洋戦争終戦直後のネタが入っていることに都市伝説を感じる。

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「妖怪ウォッチ」には放送中止の回があった…

これは都市伝説ではなく事実だ。

(本放送ではなく配信の方)供給元である「テレビ東京」の都合と言うことで、AT-XからHulu、バンダイチャンネルなどのWebメディアで配信されなくなってしまった。

理由は「我々の都合で、今控えた方が良いと判断した」とのこと…実に意味深だ。

都市伝説ではいくつかの説があるので、列挙して解説したいと思う。

1.パロディが酷過ぎた
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これは無い。「ピンクレディ」「孤独のグルメ」「スターウォーズ」はタブーではないので、何の問題もないはず。

ジャニーズが司会をしていた「USO」という番組がかつて存在したが、同じく関係無いだろう。都市伝説に過ぎない。

2.政治ネタが引っかかった

こちらも無いだろう。政治を思わせる部分は「オリンピック招致成功」だが、これをパロディにしたところで問題となるような要素はまるで無い。これもただの都市伝説だ。

3.「肉汁大噴火」がまずかった
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本命の説はこれ。本放送の2週間ほど前にちょうど「御嶽山噴火」があって、58名が犠牲となった。

恐らく本放送を見ていた視聴者からの「御嶽山噴火を連想してしまう」というクレームがあったものと見られる。

原因は時期的なものにあったとのことなので、やはり3番の可能性が高い。仮にこれが永久に放送禁止となっていれば、さらに大きな都市伝説となっていたに違いない。

 

「妖怪ウォッチ」に登場するキャラは何体?

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アニメ界では「キャラが多いほど、人気が持続する」というジンクスがあるらしい。ただし、これには明確な理由が無いので都市伝説の一種かもしれないが…

何にせよ「妖怪ウォッチ」に登場するキャラの総数は400以上と言われている。よく比較される「ポケモン」の数が700くらいだが、こちらは既に20年以上経っているので増えても不思議はない。

では何故「妖怪ウォッチ」では、異常な種類のキャラを量産しているのか?

都市伝説記者の推理では、恐らく「大人の都合」だ。「妖怪ウォッチ」はクロスメディア展開で有名だが、その中にはやはり「グッズ販売」も含まれている。

これは「キティちゃん」を見て分かる通り、ヒットしたキャラのグッズをひたすら量産し続ける商法だ。この商売の難しいところは「どんなキャラが当たるかは未知数」という点にある。

つまり「当たりキャラ」を作り出すためには、なるべく多くのキャラを登場させて反応を見るしかないのだ。しかしゲーム作品などでは、キャラをお披露目するまでに時間がかかる。

そこでアニメに大量のキャラを登場させ、その「結果」をグッズとゲームに反映させるという訳だ。これはなかなか賢い戦略だと思う。

妖怪ウォッチに隠された最恐の都市伝説【9選】 はこちら

妖怪ウォッチは歴史が浅いわりに都市伝説が多く、実はまだまだ紹介しきれていない。今後も興味深いネタを紹介していくので、ぜひチェックしてほしい!

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